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物作りが大好きな家族 三姉妹の長女です。両親の介護が必要になりました。家も老築化して居ますが 出来るだけ楽しく前を向いて仕事をして行きたいと思っています。 街の木工房 リトルクラフト池田祐子です 子供の頃から森の中を歩いたり 絵を描いたりするのが大好きです。 次女は 小さなイラスト屋さんを目指しています。 末妹は子育て真っ盛りで 服を縫ったり バルタン星人を描いたり・・・・
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2008年08月17日

ぼく自分でしたいの

今日のネイチャークラフト展 夏休みの工作教室は 忙しかったです
ストーンペイント 詩織 ジグソーパズル 時計 動く玩具 エコバック
ビーズアクセサリ 虫つくり 貝に絵を描く あとなんだっけ~

まあ~ 同じものは作りたくない気持ちの持ち主ばかりです

6歳の男の子とお母さんは 電動糸鋸が気に入って 二人で3個も作品を作りました

6歳だから 電動糸鋸は無理だなと思いながら お母さんは体験させたい気持ちで一杯です
その子も 僕自分でしたい!!
困ったなあ・・・・・・・少しだけお母さんに教えてから お母さんと一緒に
木を切ってみようかね。

怖さを知らない 6歳の男の子は 私と一緒に 自分の手をそえて木を切る時 ふざけたら危ない事を 少しわかったような 気がしました。

もちろん 怪我したのでは ありません 電動糸鋸の音が変わった瞬間を感じて びくっとしてました。

そうよ~静かに集中してると 危ない信号がわかるでしょう 私も 家具工房で教えられた事を復習しました 子供に教えながら復習しました。

使っている機械の音

大人も子供も知らないと やってしまう失敗は同じです。
そこさわると 小さな指がプッツンよ 大丈夫?
真剣な顔 もうふざけません。

やんちゃ坊主と旅してる お母さんお疲れ様でした。

3つ目のジグソーパズルは やんちゃ坊主の手画きで「お母さんと僕 &小さな3匹の魚 」
お母さんが大好きな気持ちがあふれていました。

写真を撮っていませんでした 残念~~~!
ぼく自分でしたいの

Posted by リト at 22:57│Comments(2)
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
『自分でやりたい』が芽生えてきたら占めたものですね
『音』は機会の調子を端的に表現しますから、見落とさない細かな神経が要りますよね。
Posted by dohmudohmu at 2008年08月17日 23:10
そうですね 退屈して 見ててだけで大人の作業にちょっかい出していた6歳の男の子と
手をとって一緒に板を切り出した時から その子は真剣に観る事を始めたのでしょう。
皆そうですね 自分でやると解る。
Posted by リトリト at 2008年08月17日 23:29
 
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    コメント(2)