2011年10月05日
幸せの青い鳥
8月の初めに レゾネイトクラブくじゅうから ホテルグッズの注文が沢山来ていました。
17年程前にオープンその時から 部屋のルームキーを担当したのがご縁です。
大分県竹田市 久住高原の素敵なホテルで 宮崎のファンも 沢山
建築設計・アトリエモビル 家具デザイン制作・デザイン工房二輪舎
幸せの青い鳥 レゾネイトクラブくじゅうのオリジナルグッズをやっと作ったら
もう十月に成っていました 秋の高原は 最高に気持ち良いでしょうね。
美味しい料理と 素晴らしい景色 気持ち良い温泉にうっとり。
少しだけ お部屋に行かれたら ルームキーも見てね しあわせの青い鳥 オオルリ
2009年11月24日
青い鳥たちは飛んでいった
10月の19日にhttp://www.resonate.co.jp/久住高原レゾネイトクラブくじゅうから注文が在って
11月の22日に全部送る事が出来ました。
今頃は高原の中です 良かった
大きいのがホテルのルームキーで 小さいのがホテルのショップ小物です。
水彩絵の具で色付けした オオルリのお父さんを
http://nirinsya.net/デザイン工房二輪舎の工房に持ってきました
今からエアガンで吹きつけ塗装です
下塗りをしてから 400番のペーパーでそっ~~と磨きます
乱暴にすると 色が取れます。
はい 仕上げの塗装も終わりました いい男になりました。
今回の色は 透明感があって 目元がすっきりしています
こちらは ショップ小物の塗装です 植物オイル塗装です
これは 2回塗りながら 400番のペーパーで磨きふき取ります。
終わりました ホッとしました リトが・・トリに追われてて 一生懸命やりすぎて
首が回らなくなってて 3日程湿布をしてうなってました
余り同じ姿勢で緊張しながら 筆を持ってはいけません おおらかに色んな事をしようと思いました。
2009年11月17日
青い鳥の製作 色付け
久住高原にひっそりとたたずむ レゾネイトクラブくじゅうのルームキー
下の見本を見ながら 焼きペンで描いた羽に色を付けて行きます
水彩絵の具で 薄い色を重ねたり 分けたりして行きます
見本を見ながらだんだん 違ってきます。まあ大体の目安が見本で 本人が15年描いているのですから
悩むのですが大丈夫なのです
もうちょっと 鮮やかな青を入れようか 白っぽい草色も・・・と
考えて居ます う~~ん 見本とは随分違うけど
透明感が気に入って 筆を置きました
青い鳥の色付けは 出来上がると楽しいのですが こんなに難しくて肩がこったかなと
おまけに 両面ですから 筆の運び方にも悩みます
やっと描けた!! これを持って 二輪舎さんの工房へ行きます。
まだ仕上げの塗装が在るのです ウレタンニスを3回拭きつけ塗装したら 出来上がりです 。
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2009年11月12日
。。。とりに 追われています
「。。。とりに 追われています」 前へなかなか進めません。「借金取り」で無いだけ幸せです。
この鳥の名前は 幸せの青い鳥「オオルリ」のお父さん。
先週一つとりあえず 久住高原の「レゾネイトクラブくじゅう」に送りました。
あと ご注文の残りのを 作っています。ホテルのルームキー

鳥が挟んでいるのは ホテルのルームキーストッパー と割れ止めの役割にも成りますし
アクセントにも成っているのかもしれません。
楠の木と ゆすの木(こげ茶の方)接着糊を付けて 乾燥させます。
鳥の頭の ノコ目は家具工房二輪舎さんに何時も 加工してもらいます。
15年前からです。
その時私は は木工房の機械がうまく使えず 仕上げと絵だけ担当したかもしれません。

くっついた頃 くちばしに はさんでいたゆすの木を 糸鋸で切ります。
そ~と 切り過ぎないように 気をつけて。

これから まだ加工が在りますが リトのアトリエに持って帰って出来ます。
目の木ダボとステン金具を入れて
オオルリの模様を描いていきます。
とても厄介です 今やっと色塗りの下地をしている所です。
これを早く仕上げて 12月と1月の予約のお仕事に移りたいのですが・・・・進みません
もう15年の間に 200羽位は作ったというのに・・
この鳥の名前は 幸せの青い鳥「オオルリ」のお父さん。
先週一つとりあえず 久住高原の「レゾネイトクラブくじゅう」に送りました。
あと ご注文の残りのを 作っています。ホテルのルームキー
鳥が挟んでいるのは ホテルのルームキーストッパー と割れ止めの役割にも成りますし
アクセントにも成っているのかもしれません。
楠の木と ゆすの木(こげ茶の方)接着糊を付けて 乾燥させます。
鳥の頭の ノコ目は家具工房二輪舎さんに何時も 加工してもらいます。
15年前からです。
その時私は は木工房の機械がうまく使えず 仕上げと絵だけ担当したかもしれません。
くっついた頃 くちばしに はさんでいたゆすの木を 糸鋸で切ります。
そ~と 切り過ぎないように 気をつけて。
これから まだ加工が在りますが リトのアトリエに持って帰って出来ます。
目の木ダボとステン金具を入れて
オオルリの模様を描いていきます。
とても厄介です 今やっと色塗りの下地をしている所です。
これを早く仕上げて 12月と1月の予約のお仕事に移りたいのですが・・・・進みません
もう15年の間に 200羽位は作ったというのに・・
2008年10月20日
洗濯日和
今日は良いお天気です レゾネイトクラブくじゅう のルームキーの絵付けがやっとこさ終了
二輪舎の工房で作業をさせてもらっています 秋の風と日差しが塗装日和です
やっと 塗装まで漕ぎ着けました 何故かいつもクタクタ~~~~~~
一月も遅れていた 14年間作り続けているのに どうしてこんなに難しいのか・・・・
14年の歴史が生まれて 育っています
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2008年10月10日
古い絵の方が好き
一月程 高齢の父と 壊れかけている家の修理の事で 仕事が進みませんでした。
どちらも危ない状態ですが 少しだけ落ち着きそうです。
遅れていた仕事を始めました 14年間作っている大分のくじゅう高原 レゾネイトクラブくじゅうのルームキーです。
沢山の人達が手にするので 磨り減って行くのです 14年間で一体どれだけ作ったのか200個?までは作って無いかな
作るたびに変わるのです 今回は14年前に私が描いた絵を 二輪舎から持って来ました。
最近描いている物と比べてみました 古い方がさらりと素朴で勢いがあるなあ~~
出来るだけ その頃の気持ちを思い出して描いています。
写真の上が古い物 下が新しい物です こんなに変わったかと~~~~!。
4羽の家族オオルリのキーホルダー お父さん お母さん お兄さん 弟が居ます。
これはお兄さんです
作るたびに写真を撮っていくと 面白いですね 手作りは同じものが出来ないのだなあとため息。
レゾネイトクラブくじゅう 行きたいなあ 秋のくじゅう高原 温泉 地ビール美味しい豊後牛 エノハの塩焼き・・・・・・
オオルリのキーホルダー二輪舎 幸せの青い鳥 リトルクラフト